インドから始まる腹痛に耐える旅

4年半勤めた会社を辞め、2017年9月10日より行きたい国へ行くしょーまとりなの旅!

ここはゴーストタウン?

どーも、こんばんわ~('ω')ノ


先日、ゲストハウスの共同トイレで内側から鍵をかけたところなんと出られなくなり、LINE&トイレの中から「しょ~~~~まあ~~~~~~~~~た~す~け~て~~~~~~~~」と叫び助けを求め、無事脱出することができたりーなです✌笑
なんかトイレが謎に2段階でロックをかけることができてぐるぐる回しすぎたらしく開かなくなりました。
こんな厳重なトイレ初めてです。
トイレをこんなに厳重にする意味がわかりません。


ちなみに1日で同じことを2回やりました(学ばないタイプ)。


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~4カ国目のハイライト~(ラオス コーン島 編)


4カ国目はラオスのコーン島というところです☆
今回もカンボジアのプノンペンから陸路(バス)でラオスにインしました(^^)
国境を越えるとき、バスの乗組員の人にパスポートを渡せば入国&出国手続きをしてくれます。


ということで待っている間に写真。

2枚目の写真に写っている外人さん。ご夫婦で旅をしているそうです。
※この方にはこの後大変お世話になります。


無事国境を越えて、コーン島まであと数キロ!!
というところで、後ろの外人さん含め私たち4人降ろされます。


なぞのレストランに案内され、レストランのオーナーらしき人に「ここから車でボート乗り場に向かい、ボートでコーン島に向かう」と言われました。
(ちなみにこのオーナー昼間なのにかなり酔っぱらってて酒臭い。)


あまり状況理解できないけど、トゥクトゥクも通らないし、それ以外行く方法が無いため、おとなしく車を待ちます。



(数分後)



車が来たー(^O^)
乗るように案内され、乗ろうとしたところ、
酔っ払い酒くさジジイ「ボートのチケットはあるのか?」


しょーま&りーな「なーい」(そんなのどこに売ってたんだよと聞きたい)


酔っ払い酒くさジジイ「そしたら車には乗せられない」


しょーま&りーな「は?」


としばらく言い合い。


すると、先ほどの外人さんが間に入ってくれ、かわいそうだから乗せてあげなさい的なことを言ってくれています。
※外人さんたちはなぜかボートのチケットを持っており、スムーズに車に乗せてもらえてました。


しかし酔っ払い酒くさジジイは譲らず、
「ダメだ!!歩いていくかほかの車を拾え!!!!乗せてほしいなら1人10ドルだ!!!!」と言われました。


さんざん言い合いをしていると、値段がどんどん下がり、
結局2人で10ドルになりました。


もう埒が明かないので、しかたなくその条件で乗せてもらいました!
まあ車とボートで1人5ドルだから安いと思うことにしよ!と自分に言い聞かせ、
お金を払い、車にのりました。


車はボロボロハイエース。車内も崩壊してました。
運転席&助手席以外の席がありません。
そしてちょーーーーーーー汚いの。
道はガタガタで席がないため時々吹っ飛びましたが、なんとか無事。
写真もおかげさまでブレブレです。このあたりから外人さんご夫婦とかなりなかよくなりました。
りーなは大事なお菓子を握りしめております。



島へ渡るためのボートはこんな感じ。


もうそろそろ日が落ちます。




(18時頃無事到着)



コーン島に着いた頃にはもう真っ暗!!
なのにレストランも明かりがついておらず、ゴーストタウンかと思った。。
ついてても豆電球。島ってこんな感じの生活なのか~。
ケータイの明かりがないと見えないのでみんなでライトを照らしながら島を歩きます。


外人さんたちはすでに宿をとっており、ボート降りてすぐの「リトルエデン」というホテルに泊まると言ってました。
しょーま&りーなはいつものことながら宿をとっておらず、外人さんご夫婦にすすめられ、とりあえずリトルエデンに行ってみたのですが、高すぎて即却下。


外人さんご夫婦にお礼を言って、その場を去ります。


メインストリートに到着。


こんな暗いメインストリート初めて見た。
もう不安しかない。


暗くてよくわからないので、メインストリートの少しおくの9ドルくらいの安宿発見!
部屋の電気も着いたし、ここでいっか。ということで決定。



ゲストハウスの外でまったりしていると、ねこちゃ~ん🐈♡
人馴れしてるのか、勝手に膝にのってきてかわいかった~♡
おいで~って呼ぶと膝の上にちゃんとくる!!
ちょっと癒された!



少し明るめのレストランに入ってご飯をたべ、部屋に戻るとなぜか電気が消えそう💦
さっきまでちゃんと付いてたのに!!!



やばい。。。



お風呂の電気は付いていたので、今のうちにはいっちゃおー!!
ということで入っていると、お風呂の電気が。。。




あ。消えた。。ちーん。。




部屋の電気で何とか見えたけど、部屋の電気もついに消えました。。。



はい、まっくら~!!!
なんにもみえな~い。
お湯でな~い。(インドではいつものことだったのでこれは慣れっこ)


とりあえず、宿の人に電気がつかないことを訴えに行きますが、その日電気が着くことはありませんでした。



翌日聞いたら、島の大元の電気がやられちゃったらしくて島中真っ暗だったみたい。
次の日の夜は前日とはまったく違って、島中ちゃんと電気がついてました( ´艸`)笑



電気の大切さを実感したしょーま&りーなでした。



次回は、地獄のサイクリングのお話です。




おしまい。おしまい。